オーストリア、バドガシュタインの岩盤浴



【バドガシュタインの岩盤浴】

第二次世界大戦のとき、経済的に行き詰まったナチス・ドイツが、この鉱山で捕虜を働かせて金・銀を採掘しようとして失敗に終わりました。

ところが、衰弱しているであろうと予測されたこれら捕虜の人々が、戦後、みな健康を取り戻して下山したことが発見されたのです。

このことから、坑内のラドンの治療効果についての調査研究が大学で始まり、現在オーストリアでは、岩盤浴は保険適用の治療として認められています。

日本では、玉川温泉が岩盤浴の発祥の地とされています。鉱石の岩盤に寝て、温熱効果と同時にラドンを吸収します。いずれも、ラドンによるホルミシス効果の<活性酸素抑制>が期待されていることが分ります。